豊田 副業ホットラインの豊田です。
今回調査したのは、「クラウドファンド」。
申し込めば即日20万円、3日ほどで全国の支援者から数百万円が集まる、と説明されていますが、本当にそのお金は受け取れるのでしょうか。
実際に登録・調査した結果、
クラウドファンドは詐欺の可能性が高く、登録もお金の支払いもオススメしません。
お金に困ったときに頼れる場所を探すこと自体は悪くありませんが、クラウドファンドのように、受け取る前にお金を払わされる支援サイトも紛れています。
怪しい情報に引っかからないためにも、
豊田 これ以上ネットで稼げる話を探すのはやめて、正しい情報を受け取ってください!
安全に始められる副業や、お金を増やす正しい方法はLINEで受け取れます。
LINEに登録しておけば、受け取りの前に「手続きの費用」を求められたときに、払う前に私に聞けるので、受け取るつもりが払うだけで終わるのを防げます。
マイページにお金が入っていた方も、まだ申し込んでいない方も、何でも気軽に聞いてください。
クラウドファンドは詐欺か?|結論
クラウドファンドは詐欺の可能性が高く、登録もお金の支払いもオススメしません。
無料と言いながら、支援金を受け取る前にアップルギフトカードでお金を払わされ、払っても支援金が入る見込みがないからです。
クラウドファンドは、メールアドレスを登録するだけで全国の支援者からお金が集まる、とうたう支援金のサイト。

ここから、クラウドファンドの受け取りまでの流れを詳しくお伝えしていきます。
豊田 お金に困っているときほど、飛びつきたくなる話ですよね…。
マイページの金額が増えていくほど、「もうすぐ受け取れる」と思ってしまいますよね。
LINEに登録しておけば、その金額を本当に受け取れるのかを、何かを払う前に私から直接受け取れます。
「クラウドファンドの支援金、本当に受け取れる?」と一言送ってください。
クラウドファンドとは?
クラウドファンドは、広告から登録した人のマイページに、全国の支援者から支援金が届くと説明しているサービスです。
10月初めは画面ごとに名前が違い、広告は「みんなのクラファン」、ログインは「CLOUD FUND」、マイページは「CROWD FUND」でした。
それが10月14日には、広告の一番上のロゴと特定商取引法(ネット販売のルール)に基づく表記がカタカナになっています。
広告がとくに押し出しているのは、審査がないことです。

「過去に金融ブラックなどの理由で支援を断られてしまった方でも」と書いてあるとおり、お金を借りられない人に向けた広告です。
さらに広告には、受給率100%・手数料無料・最短当日と並んでいます。

本当のクラウドファンディングは、お金が必要な理由を公開して、それに共感した人が自分の意思でお金を出す仕組み。
お金が集まるかどうかは、誰にも約束できません。
それなのに「受給率100%」と言い切れるのは、支援者が実際にお金を出しているのではない、と考えるほうが自然でしょう。
もう1つ気になったのが、広告に載っている利用者の声です。

老後資金を騙し取られた70代の男性が、165人から544万5,000円を受け取ったという話。
一度お金を騙し取られた人を、もう一度呼び込む広告になっています。
取り戻したい気持ちが強い人ほど信じたくなる話なので、正直いちばん許せないところですね。
豊田 審査なしで100%もらえるお金なんて、どこにもありません!
では、実際に登録すると何が起きるのでしょうか。
クラウドファンドにLINE登録して検証
当時「みんなのクラファン」だった広告にメールアドレスを入れると、案内されたLINEは「クラファンサポート/成田」でした。

届いた挨拶は、生活を立て直すまで隣でサポートするので、まずはマイページにログインしてほしい、という内容です。
ログインした直後のマイページは総支援額0円で、ここから募集の初期設定に進みます。
クラウドファンドの初期設定で書くこと
初期設定で入れるのは、ニックネーム・支援が必要な理由・30文字以上のメッセージの3項目です。

支援が必要な理由の選択肢は、1番目が「詐欺被害」。
目標金額は100万円で一律に決まっていて、自分で変えることはできません。
本物のクラウドファンディングなら、何にいくら必要かを自分で決めて説明するはずなので、ここで違和感を持った方も多いのではないでしょうか。
公開した直後に入った20万円
初期設定を終えて公開すると、その場でマイページに20万円が入り、達成率20%・支援者1人と表示されました。

広告にも「事務局より『20万円』支援します」と書かれているとおり、この20万円は運営が自分で入れた数字です。
「支援者エール」を開いても、20万円の送り主は「CLOUD FUND事務局」。

全国の支援者から集まると言いながら、名前が分かる支援者は事務局だけです。
豊田 最初の1人目が、運営自身なんですよね…。
ここまではお金を求められることもなく、本当にもらえそうに見えるのがやっかいなところ。
問題は、約3日の募集期間が終わったあとです。
クラウドファンドの支援金は本当に受け取れる?
クラウドファンドの支援金は、受け取れないと思っておいてください。
運営自身が特定商取引法の表記で、費用は支援金から差し引く「手数料控除」を申請できると書いているのに、受け取りの手前で、先にアップルギフトカードで払わせるからです。
順番に、何が起きたかをお伝えします。
募集が終わったマイページは344万円
約3日の募集期間が終わったあと、10月14日にマイページを開くと、総支援額は344万2,000円になっていました。

見ず知らずの77人が、3日で344万円を出したことになっています。
マイページのチャットには「クラファン事務局【公式】」から、受け取り方法を設定してほしいという【再送】のメッセージも届きました。

ログイン画面がそっくりの支援型クラファンも、3日で289万円・84人が集まった画面を見せたあと、受け取りの前に同じ5,000円の支払いを、アップルギフトカードで求めてきました。
支援型クラファンの受け取りの流れは別の記事に詳しく書いていますが、クラウドファンドもまったく同じ順番で進みます。
受け取りの口座を登録すると「送金手続中」
受け取り方法の画面で選べるのは、銀行振込か現金書留の2つでした。
ここで目に入るのが、通常2,000円の事務手数料が「特別免除(無料)」という表示です。

口座を入れると「お受取り方法の登録が完了しました」と出て、今回のお受取り金額3,442,000円・送金手続中・銀行振込なら2〜3時間以内と表示されます。

ここまで来ると、もうお金が届くとしか思えませんよね。
344万円を受け取る前に払わされる5,000円
ところが、送金を進めたければ先に5,000円を入れるよう求められ、その支払いはアップルギフトカードでと指定されます。
2,000円の手数料を「免除」して見せたあとに、別の5,000円が出てくるわけです。
そもそも特定商取引法の表記には「ご支援成立時の諸費用等が発生する場合でも、手数料控除を申請いただけます」とあります。
344万円が本当に届くなら、そこから5,000円を差し引けば済む話。
受け取る側に先に払わせる理由は、どこにもありません。
豊田 344万円から引けばいいだけの話ですよね!
アップルギフトカードは、裏の番号を相手に伝えた時点で使われてしまいます。
銀行振込と違って、払ったお金を追いかける手段がほとんど残らないので、番号は絶対に送らないでください。
同じ形のサイトで払った人はどうなったか
5,000円で終わるとは限りません。
「支援型クラファン」という名前のサイトについては、2026年7月3日の知恵袋に、受け取りの前に2万円を請求されたという質問があります。
上で紹介した支援型クラファンと同じサイトかどうかは分かりません。
内訳は「支援同意書の発行 ¥10,000」と「本人受領公認証発行 ¥10,000」でした。
もっとはっきりしているのが、2025年5月6日の知恵袋に出ていた「KiZUNAプロジェクト事務局」の質問です。

困窮支援でのクラファンで580万円が集まり、入会金2万円を支払った後は受給迄待つだけ。との事だった。いざ、受給寸前迄来たら審査落ち。と一言。4万払えばなんとかなる。って話なんだが…因みに2万は振込で4万はAppleカードなので、ヤラレた!って思ってる。
Yahoo!知恵袋(2025年5月6日)より
KiZUNAとクラウドファンドが同じ運営だという証拠はありません。
ただ、大きな金額が集まったと見せて入会金を払わせ、受け取りの直前に「審査落ち」と言って4万円を求める。払うと次の名目が出てくるところは同じです。
1回払うと、次の請求が来ると思っておいてください。
クラウドファンドのように、本物かどうかを見分けにくい支援金の話は、ネット上にいくらでもあります。
マイページに数百万円が並んでいたら、1人で冷静に判断するのは誰でも難しいでしょう。
だからこそ、1人で払うかどうかを決めないでください。
豊田 5,000円を出す前に、一度だけ話してくださいね。
LINEに登録しておけば、ギフトカードを買う前に私に聞けるので、344万円を受け取るつもりで5,000円を払うだけになるのを防げます。
同じ形のサイトでは、1回払うと次の請求が続いていました。
買う前の方も、もう払った方も、いまの状況を送ってください。
クラウドファンドで払ったお金は返ってくる?
クラウドファンドに払ったお金は、返ってこないと思っておいた方がいいでしょう。
運営自身が、特定商取引法の表記で返金には原則応じないと書いているからです。

受け取りのときにお金がかかることも、「ご支援成立時の諸費用等が発生する場合」と、ここにだけはしっかり書いてあります。
それなのに広告は、手数料を「無料でご利用可能」と大きく出し、よくある質問でもお金がかかるかを「いいえ」と否定しています。

広告では手数料は無料、特定商取引法の表記では「諸費用等が発生する場合」。
広告を読んだ人は、受け取りにお金がかかるとは思いませんよね。
払ったあとに「返金には原則として応じかねます」と言われる場所に、お金を入れてはいけません。
では、実際にクラウドファンドを使った人の声はどうでしょうか。
クラウドファンドの口コミ・評判
クラウドファンドで支援金を受け取れた、という口コミは見つかりませんでした。
お金の悩みが集まりやすいYahoo!知恵袋で、サイトのアドレス「cla-fando」を検索しても、質問は1件も出てきません。

ある検証ブログのコメント欄には、2026年10月13日にこんな声も残っていました。
このブログ見つけて本当によかったです 実は登録して今日?明日がその受け取り案内が来る日でした。
ネット上の口コミより(2026年10月13日)
良い評判として出てくるのは、広告に載っている利用者の声の3人だけ。
その中には、さきほどの老後資金を騙し取られた70代の男性も入っています。
実際に受け取れた人の声は、広告の外では1件も見つかりませんでした。
豊田 受け取る直前に気づけた方がいて、本当によかったです。
最後に、クラウドファンドの運営元はどこなのでしょうか。
クラウドファンドの運営元と特商法
クラウドファンドを運営する会社の名前は、どこにも出てきません。
特定商取引法に基づく表記にあるのは、サービス名と英語の人名、それに台湾の住所くらいです。

| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 事業者名(運営者) | クラウドファンド |
| 運営統括責任者 | Kobayashi Yuki |
| 所在地 | Sec.1, Fu Xing S. Rd., Song Shan Dist., Taipei City 105-56 Taiwan |
| 問い合わせ先 | LINEサポートのみ |
事業者名がサービス名のままで、会社名がありません。
連絡先は電話もメールもなく、LINEのサポートだけです。
LINEをブロックされたら、払ったお金を返してほしいと伝える相手がいなくなります。
しかも10月2日に同じページを見たときは、事業者名が「CLOUD FUND」、責任者は「Hayashi Yukie」、住所は香港でした。
2週間で責任者の名前も国も変わっているのに、ページの一番下の最終改定日は「2026年9月1日」のまま。
表に出ている名前は、いつでも入れ替えられるものだと思っておいた方がいいでしょう。
クラウドファンドと同じアカウントに置かれた懸賞ページ
クラウドファンドの広告の画像は、あるアメーバブログのアカウントに置かれています。
その同じアカウントに、10月10日、「VICTORY GOLD」という懸賞ページの画像も置かれました。
同じ人たちが作ったとみられるページです。

「特賞 現金6,000万円 3名様」のルーレットを回す、というページです。
ところがこのルーレットは、回すと必ずちょうど7回転して、元の位置でピタッと止まるようにできています。
元の位置で針の下にあるのは「特賞」。
結果の画面も、次の1種類しか用意されていません。

誰が回しても特賞6,000万円に当選するようになっています。
「特賞受取りへ進む」のボタンの先は、LINEの友だち追加でした。
豊田 3名様のはずの特賞に、全員が当たるんですね…。
回した人全員が6,000万円に当たるのと同じで、マイページの344万円も、最初から決まった数字を見せているだけでしょう。
名前が支援金でも懸賞でも、受け取りの前に出てくる請求には応じないでください。
クラウドファンドの支援金は受け取れないので払わない|まとめ
クラウドファンドを調査した結果、登録も支払いもオススメしません。
344万円の受け取りを案内したのは、このマイページでした。

この金額は、受け取りの手前でアップルギフトカードを買わせるために見せている数字でしょう。
理由をまとめると、次のとおりです。
- 20万円も344万円も運営が出す数字
- 344万円の受け取りに5,000円のギフトカード
- 同じ形のサイトは2万円・4万円と続いた
- 特商法は返金に原則応じない
- 運営の会社名がどこにもない
マイページの金額を見て、受け取りたいと思うのは当然のことです。
そのうえで検索して確かめようとしたのは、正しい判断でした。
アップルギフトカードは買わず、番号も送らないでください。
お金に困っているときに「支援します」「受け取れます」と声をかけてくる話は、これからも名前を変えて出てきます。
私も今でこそ、マイページの数字が作り物かどうか見分けられるようになりましたが、
副業を始めた頃は、うまい話を信じてお金を払い、借金を抱えたこともあります。
早くお金を作らなければ、という焦りで、確かめる前に払っていたんです。
豊田 苦しいときほど、目の前の金額にすがりたくなりますよね(^^;;
同じように苦しむ人を減らしたくて、このサイトを運営しています。
ただ、「344万円は受け取れない」と分かっても、お金が必要なことは変わりませんよね。
大事なのは、誰かが集めてくれるお金を待つのではなく、自分の手で毎月の収入を少しずつ増やしていくことです。
私のLINEでは、私が実際に今取り組んでいる副業や、検証して「これなら安全に取り組める」と判断した情報をお届けしています。
お金の不安や、周りに言いづらい生活の悩みも、私の経験からお答えします。
私のLINEは、マイページのような登録や支払いは一切なく、合わないと思ったらブロックするだけで終わりです。
豊田 どんな些細なことでも、必ず返信します
マイページのことでも、今月のお金のことでも、一言送ってみてください(^^)
豊田 私のことはプロフィールにも詳しく書いています。

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