豊田 副業ホットラインの豊田です。
「大谷翔平さんがQuantum AIを勧めている」という広告を見て、本当なら自分も始めたいと思った方へ。
私も、有名人の名前が出てくる投資の話ほど、本人が話したのか確かめるようにしています。
今回の大谷さんと片山さつきさんのニュースは、日本ファクトチェックセンターが調べた偽の記事です。
この広告からQuantum AIに登録したり、お金を入れたりすることはオススメしません。
大谷さんの名前を見て興味を持ったことは、悪いことではありません。収入を増やしたい気持ちは大切にしながら、まず記事の正体を確かめましょう。
「この投資は大丈夫?」「もう登録したけど心配」など、気になっていることは私のLINEで聞いてください。これから収入を増やす方法を探したい方の相談も受けています。
Quantum AIの大谷翔平広告は本当?
片山さつきさんを無視した大谷翔平さんが、その後にAI投資を発表したというニュースは本当ではありません。
日本ファクトチェックセンターは2026年10月6日、NHKに見せかけた記事を検証しました。NHKのサイトに記事はありません。
記事には、7月中旬にドジャー・スタジアムで開かれたイベントで、大谷さんが投資を発表したとあります。
ところが、2026年のオールスター戦は別の球場で開催され、大谷さんは左膝の炎症で試合を欠場していました。
記事の中心になっている出来事から、実際の記録と合っていないんです。
今回のQuantum AI版の案内ページは、現在開けません。
読者から「同じ案内だった」と教えていただいた別名版の記録と、私が9月に保存したZaimu Capital版の画面を照らして確認します。

有名人の顔もNHKの見た目も借りています。でも、最後に案内されるのは投資の登録です。
保存画面の一番上はニュースの見た目でも、本文は大谷さんと三木谷さんの投資話へ切り替わります。

三木谷さんが技術を担当し、大谷さんが資金を出したという筋書きです。対談の中には最低初回入金額40,000円という数字まで入っています。
本人の発表や企業の資料ではなく、広告のページの中だけで語られた数字です。
豊田 ニュースを確かめに来た方が、投資の登録画面に進むのはおかしいですよね。
大谷さんがQuantum AIを勧めたと信じて、お金を預ける理由にはなりません。
記事は、片山さんが規制を求め、三木谷さんが反論したような投稿も並べています。

この投稿も、記事内の画面を見ただけでは本人の投稿だと確認できません。ニュース、対談、投稿と形を変えながら同じ投資へ誘導している点を見てください。
Quantum AIとは?同名広告と運営元の違い
Quantum AIは、AIが取引してお金を増やすとうたう広告に使われている名前です。ただ、名前が同じだけで、広告すべての運営元が一つだとは言えません。
2023年には、三木谷浩史さんがQuantum AIを宣伝しているのか、Yahoo!知恵袋で質問した方もいました。
これは当時から有名人の名前と一緒に宣伝されていたという記録で、利益が出た証拠ではありません。

香港の証券先物委員会は2024年5月、Quantum AIという名前の投資勧誘に警告を出しました。著名人の写真や偽ニュースを使った宣伝を疑っています。
デンマークの金融監督当局も2025年10月、Quantum AIという名前の投資サービスについて警告し、著名人の偽の記事や動画を使っていると説明しました。
香港当局が挙げたのは、イーロン・マスクさんの名前を使った広告です。デンマーク当局が挙げたサイトも別のアドレスでした。
どちらの当局も今回の大谷さんの広告と同じ運営元だと認定したわけではありません。
有名人の顔を使った「Quantum AI」の広告が海外でも問題視されている、というのが分かる範囲です。今回見たページの運営者、送金先、許認可が分かったことにはなりません。
同じ名前だから同じ会社、という決め方も危険です。
豊田 名前よりも、いま開いている広告の相手と入金先を確認してください。
今回の広告は、本人の推薦を確かめられないまま登録へ進ませます。この広告からの登録はオススメしません。
豊田 同じ名前で検索結果が出ても、広告を出した相手の身元確認にはなりません。
Quantum AIに登録すると4万円が必要?
今回のQuantum AI版の案内ページは開けなくなっているため、登録先の画面と現在の入金条件を直接確認できません。今も4万円が必要だとは断定できません。
4万円という金額は、私が2026年9月に確認したZaimu Capital版に書かれていました。読者からは、Quantum AI版も同じ案内だったと情報をいただいています。

その版には、名前・メールアドレス・電話番号を入力し、専任コンサルタントからの電話を受け、最低4万円を入金する手順が書かれています。
これは登録前の案内文です。私自身がQuantum AI版で電話を受け、入金した記録ではありません。電話で実際に何を言われるか、口座名義や出金条件が何かは未確認です。
別名版では「登録受付期限」と「募集残り200枠」も表示されました。9月に確認した画面の期限を、いま開けないQuantum AI版の期限として扱うこともできません。
豊田 期限を見て急いでも、相手の会社や入金先は分かりません。
別名版の画面では、投資額を選ぶ欄の横に月間収益の予想が出ます。

画面の予想額は、広告側が表示した数字です。利用者に支払われた金額を示す証拠ではありません。
ニュースが偽物と分かった時点で、登録先の条件を確かめるために自分の電話番号を渡す必要はありません。
豊田 いま開いている画面で入金を求められても、その場で払わないでください。
すでに登録した方は、相手から何を案内されたかによって心配な点が違うはずです。今の状況をそのままLINEで教えてください。
新しい投資先や副業を探している方にも、私が実際に取り組んでいる副業情報をお教えします。
Quantum AIの大谷翔平広告から入金してよい?
入金はオススメしません。大谷さんが勧めたという話の土台が偽ニュースだからです。
同型のZaimu Capital版は「AIが自動で増やす」と宣伝し、投資額から月間収益を計算する表を載せていました。
4万円に対して月20万〜35万円などと表示しても、その金額が振り込まれた実績は示されていません。別名版では「拓也の運用日記」という体験談も載っていました。

5月3日に4万円を入れ、翌週には76,600円が振り込まれたという内容です。日記は広告内の文章で、銀行の振込記録ではありません。
コメント欄にも「安全なのか」という質問や好意的な返事が並んでいます。

記事の中に置かれたコメントを、第三者の口コミとして数えることはできません。Quantum AIの利用者が利益を得た根拠にもなりません。
豊田 「予想収益」と「実際に引き出せたお金」は、別の話です。
さらに、Zaimu Capital版の申し込みページには「リスクゼロ」「98.9%の成功率」といった表示がありました。

同じ申し込みページの下部には、収益や収入について同じ結果を保証しないという注意書きがあります。

上に大きく書かれた成功率だけを見て、送金するのは危険です。
このページがいまのQuantum AI版に使われているかも確認できていません。
「Quantum AI」という名前で別のサービスの説明が出てきても、広告の相手と同じとは限りません。
必要なのは、登録先が誰で、お金がどこへ行き、出金できる条件は何かという答えです。
今回は、その答えを広告から確かめられていないのです。
広告の名前を検索すると、Zaimu Capitalと名乗る別のサイトも見つかります。
そのサイトはFXやCFDの取引を説明しており、偽ニュースの広告主と同じ会社という証拠はありません。
名前が同じという理由だけで、そのサイトの規約を今回の広告に当てはめないでください。
豊田 分からない相手にお金を預ける必要はありません。
大谷さんと三木谷さんのニュースを使った別名版の画面は、こちらの記事にまとめています。
名前の違う広告を見たときにも、見比べられます。
すでに電話番号を入れた方は、知らない番号からの連絡に応じて即決せず、相手の会社名、担当者名、送金先、条件を記録してください。
お金を振り込んだ場合は、広告の画面、振込記録、やり取りを消さずに残してください。
Quantum AIと大谷翔平の投資は安全?
Quantum AIを大谷翔平さんが勧めたという話を信じて、登録や入金をすることはオススメしません。
- NHKを装った記事は偽物
- 大谷さんの推薦は確認できない
- 同型の別名版に最低4万円の表示がある
- Quantum AI版の現在の登録先と入金条件は未確認

ニュースが偽物だと分かっても、お金を増やしたい気持ちは消えませんよね。
私も以前、その気持ちが先に立って副業で失敗しました。家族にもつらい思いをさせています。
だから、焦って次の広告を選ぶ前に、相手とお金の流れを確かめてほしいんです。
安全なやり方で収入を増やしたいなら、私が実際に取り組んでいる副業情報をお教えします。
Quantum AIのことが心配な方も、すでに登録した方も、これから自分に合う副業を探す方も相談してください。
気になっていることや、今の状況を自分の言葉で送ってください。私からお返事します。

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