豊田 副業ホットラインの豊田です。
今回調査したのは、「株式会社LINK(リンク)」のネットワークビジネス。
知り合いに「いいコミュニティがあるよ」と誘われて、会社の名前を調べに来た方も多いのではないでしょうか。
実際に調べた結果、
株式会社LINKのネットワークビジネスへの参加はオススメできません。
毎月の会費を取り戻すには、知り合いを何人も誘い続けるしかないので注意してください!
豊田 誘ってくれた人には、まだ返事をしなくて大丈夫です
LINEに登録しておけば、返事をする前に私に聞けるので、その場の空気で入会を決めずに済みます。
誘われている方も、もう入った方も、何でも気軽に聞いてください。
株式会社LINKのネットワークビジネスは怪しい?|結論
株式会社LINKのネットワークビジネスは怪しい点が多く、参加はオススメできません。
毎月の会費を払い続けても、知り合いを何人も誘わない限り、払ったお金は戻ってこないからです。

「良き出会い」をうたうきれいなサイトですが、会費の金額も、紹介で稼ぐ仕組みも1行も書かれていません。
豊田 一番知りたいことが、サイトに無いんです
ここから、株式会社LINKについて詳しくお伝えしていきますが、
LINKの話を聞いた状況は、人によってまったく違います。
LINEに登録しておけば、誘ってきた相手との関係も含めて、あなたの場合はどうするのがいいかを、私から直接受け取れます。
いまの状況を送ってください。
株式会社LINKとは?
株式会社LINKは、大橋美雪さんが2021年3月に作った会員制のコミュニティで、会員を紹介で増やすネットワークビジネスです。
公式サイトが挙げているのは、イベント・マッチング・講座の3つ。

自己成長合宿、年3回の異業種交流パーティー、キャンプ場を貸し切ったマルシェ、月250以上の講座が並んでいます。
ここまで読むと、ただの交流サークルに見えますよね。
ただ、代表の大橋美雪さんご本人は、公式ブログでこう書いています。

会社のサイトには一言も出てこない「MLM」が、代表のブログでは題名に入っています。
MLMは、会員が次の会員を誘い、その紹介で報酬が出る売り方のこと。
交流サークルのつもりで入っても、中身は紹介で広げるビジネスです。
大橋美雪さんは、アメブロのほうの公式ブログ(2023年8月19日の記事)でも、こう書いています。

20代からMLMで組織を作ってきた人。それがLINKの代表です。
説明会で「MLMの色はありません」と言われても、作った人はMLMの経験者なんですよね。
会員数は増えていて、公式サイトのお知らせでは、2024年11月に5,000人、2025年7月に1万人を超えたと発表しています。

紹介で会員が増える仕組みなので、会員が増えた分だけ、誘う人も増えています。
では、その誘いは実際にどんな形で来るのでしょうか。
株式会社LINKの勧誘はどんな誘い方?
株式会社LINKの勧誘は、最初に「ネットワークビジネス」と言わずに来ることが多いです。
ネットに残っている声を集めると、最初の誘い文句はだいたい「コミュニティ」「交流会」「飲み会」でした。
「人脈増やせるコミュニティ」とZoomに誘われる
2026年2月には、Xにこんな投稿が出ています。
人脈増やせるコミュニティ増やしませんか〜ってzoomに招待してくださって覗いてみたら「株式会社Li○k」ってネットワークビジネスだった…会員制の高い有料で紹介すれば報酬制…気を付けなければ。。。
Xの投稿より(2026年2月1日)
2023年には、知恵袋にこんな質問も出ていました。

「会社の名前の飲み会」に誘われた段階で、会社名を調べた方です。
ネットワークビジネスに誘うときは、最初に会社の名前と、会員の契約に誘う目的であることを伝えるよう、法律で決められています。
これは特定商取引法(訪問販売やネットワークビジネスのルール)の決まりです。
「交流会」や「Zoomでちょっと話そう」とだけ言われて、行ってみたらLINKの説明だった。
そんな誘われ方をしたなら、その時点で話の続きを聞く必要はありません。
豊田 誘われ方がおかしかったら、中身を聞く前に帰っていいんです
説明会で言われる「MLMの色はありません」
LINKの説明を受けて入らなかった方が、2026年3月にnoteで、その場で言われたことを書いています。
説明してくれた女性は非常に魅力的で、「募集形態としてMLM(ネットワークビジネス)を採用しているけれど、MLMの色はありません」と仰っていました。
LINKの紹介を受けた方のnoteより(2026年3月)
同じ方は、「5人紹介すれば月会費が無料になる」という説明も受けています。
「色がない」と言われても、会費を取り戻す方法が「人を紹介すること」なのは変わりません。
言い方がやわらかいぶん、誘う側も誘われる側も、ネットワークビジネスだと意識しないまま話が進みやすいんですよね。
ここで迷ったまま入ると、今度はあなたが知り合いに同じ話をする番になります。
LINEに登録しておけば、次に副業や投資、その他ネットの情報で迷ったときに、すぐに聞くことができます。
交流会やZoomに行く前に聞いてもらえれば、断りにくい場に座らずに済みます。
「LINKの交流会に誘われたけど、行っても大丈夫?」と一言送ってください。
では、入ると実際にいくら払うことになるのでしょうか。
株式会社LINKの会費はいくら?
株式会社LINKの会費は、2023年11月に説明会へ参加した方の記録では、入会金9,790円、月会費7,480円です。
稼ぎ方は、知り合いを会員として紹介し、会費の割引と紹介報酬を受け取ることです。
公式サイトにも会員向けサイトの規約にも金額は無く、説明会に行った人の記録でしか分かりません。

知恵袋に出てくる金額も「月7000円」「毎月8000円くらい」で、だいたい同じ水準です。
1年続けると、入会金と合わせて約10万円になります。
豊田 毎月払う金額を、入る前に自分で確かめられないのは変ですよね
5人紹介で会費が無料になる仕組み
会費を取り戻す方法は、人を紹介することだけです。

1人紹介すると会費が1,500円安くなり、5人で無料、6人目からは1人500円が入るそうです。
直接紹介した人の500円だけで数えると、手元はこう変わります。
| 紹介して続けてもらう人数 | 毎月の手元 |
|---|---|
| 0人 | 7,480円を払う |
| 5人 | 会費がゼロになる |
| 65人 | 約3万円が入る |
| 105人 | 約5万円が入る |
月5万円を受け取るには、100人以上を会員にし続ける必要があります。
しかも、紹介した人がやめれば、その分はすぐ減っていくでしょう。
紹介した人数でタイトルが上がり、旅行や家賃の補助などのボーナスもあると説明されています。
ただ、どの条件でいくら出るのかは、どこにも公開されていません。
会員10万人でネットワークビジネスは終わる?
もう1つ、入る前に知っておいてほしい話。
先ほどのnoteを書いた方は、説明の場でこんな計画を聞いたそうです。

2023年11月の説明会の記録にも「ネットワークビジネスは10万人で終わりにする」とあり、2024年8月のYouTubeでも別の方が「10万人集まったら終了なんですって」と紹介していました。
紹介で会費を取り戻す今の仕組みには、終わりが予告されているんです。
その後はアプリの収益をタイトルの順位で分ける、と説明されていますが、中身はどこにも出てきません。
仕組みが変わると分かっていて、知り合いを誘えるでしょうか。
豊田 出口の先が見えない話に、大事な人を誘いたくないですよね
人と会って学ぶためにお金を払うこと自体は、悪いことではありません。
問題は、会費を取り戻す道が「知り合いを連れてくる」しか用意されていないことです。
LINEに登録しておけば、入会の書類に名前を書く前に、その会費に見合うかを私に聞けるので、払ってから後悔せずに済みます。
「この会費、払う価値ある?」と一言送ってください。
では、検索でいちばん多い「行政処分」の話です。
大橋美雪と株式会社LINKに行政処分はある?
株式会社LINKに、行政処分は見つかりませんでした。

消費者庁が公開している特定商取引法の執行事例の検索で、国と都道府県が出した処分を調べた結果です。
ただ、ネットでは「前身の会社が行政処分を受けている」という書き込みや動画をよく見かけます。
調べてみると、LINKと同じ形のビジネスで処分を受けた会社はありました。
同じ形のビジネスで処分を受けた会社は?
LINKとよく似た形のビジネスで、実際に処分を受けた会社があります。

株式会社アイエムエスジャパンは、福利厚生のオンラインモールの会員権を、ネットワークビジネスで広げていた会社です。
LINKの会員向けサイトも、買い物・優待・転職などをまとめたオンラインモールの形をしています。

アイエムエスジャパンは2020年11月30日に、消費者庁から6か月の業務停止(勧誘や申込みの受付など)を命じられました。
処分の理由として消費者庁の発表をまとめた資料に並んでいるのは、次の3つです。
- 会社名や勧誘の目的を告げなかった
- 契約の書面を渡さなかった
- 解約について事実と違うことを言った
目的を告げずに誘うこと自体が、処分の理由になるということです。
処分を受けた佐藤彰芳と大橋美雪の関係は?
このとき、会社と一緒に業務停止命令を受けたのが、佐藤彰芳さんという人物です。
それと同じ名前が、大橋美雪さんのアメブロに出てきます。

LINKの対談動画を紹介した記事の最後に、「#株式会社LINK」と並べて「#佐藤彰芳」が2回付いています。
同じ人物なのか、2人がどういう関係なのかは、ブログのどこにも書かれていません。
なので、LINKが処分を受けた会社の後継だ、とはここでは言いません。
処分を受けた人と同じ名前が、代表のブログに会社名と並んでタグ付けされている。分かっているのはここまでです。
説明会で「処分はない会社だから大丈夫」と言われたら、この話を思い出してください。
豊田 処分がないことと、安心して入れることは別の話です
LINK自体が処分を受けていないのは事実です。
ただ、目的を言わずに誘われたら、それは法律で止められた誘い方だと覚えておいてください。
では、実際に入った人や誘われた人は、LINKをどう見ているのでしょうか。
株式会社LINKの口コミ・評判
株式会社LINKの口コミは、入会した人は「価値がある」、誘われた人や抜けた人は「やめたほうがいい」と、はっきり分かれていました。
良い評判は、知恵袋に入会して2か月目の方の回答がありました。

「費用に対しての価値は十分に感じています」と書いていて、満足している方もいるのは事実です。
ただ、同じ回答の中に「コミュ力も傾聴力もない方が参入しようとすると嫌われて終わり」ともあります。
入会2か月目で、紹介したのは2人。会費が無料になる5人には、まだ届いていません。
豊田 満足している人でも、会費はまだ払う側なんですね
一方で、誘われて入り、途中で抜けた方の回答もありました。

「仲の良かった20年来の親友も失いました」という一文は、お金以上の損ですよね。
回答には「前身の会社が行政処分を受けています」ともありますが、上で書いたとおり、LINKとのつながりは確かめられていません。
交流会を開く側の人からも、注意が出ています。
LINK(リンク)という コミュニティのネットワークビジネス 最近流行っているので注意! 守成はネットワーク禁止なので
起業塾を主宰している方のThreadsの投稿より
「守成」という交流会では、ネットワークビジネスが禁止されているそうです。
人と出会う場を探しているなら、勧誘が禁止されている集まりのほうが、安心して名刺を出せるでしょう。
では、もう入ってしまった方は、やめられるのでしょうか。
株式会社LINKはやめられる?
株式会社LINKは、法律で決められた期間なら、入会をなかったことにできます。
入会金を払い、紹介で報酬が出る形なので、連鎖販売取引にあたると考えられます。
その場合、契約の書面を受け取った日から20日以内ならクーリング・オフができます。
20日を過ぎても、法律上はいつでも退会できます。
説明会では「縛りなし、いつやめてもok」と言われるそうですが、会員向けサイトの規約を読むと、強く出られるのは会社の側だけでした。

会社は事前の通知なく登録を消したり、サービスを止めたりできると書かれています(第6条・第7条)。
会社が責任を負う場合も、賠償は1か月分の会費までです。
もめたときの裁判所は、会社の本店がある場所の裁判所と決まっています(第13条)。
豊田 やめるときに困るのは、会社ではなく会員の側です
知恵袋には、2022年に「昨日勧誘され入ってしまった」という方の質問も出ていました。
入ったあとで「しんどい」「思っていたのと違う」と感じるのは、あなただけではありません。
LINEに登録しておけば、続けるかやめるかを一人で抱えずに済み、私に聞きながら落ち着いて決められます。
「家族がLINKに入ったけど、どうしたらいい?」でも構いません。いまの状況を送ってください。
では、毎月お金を払う相手は、どんな会社なのでしょうか。
株式会社LINK・大橋美雪の会社情報
株式会社LINKは実在する会社で、法人番号でも確認できました。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 株式会社LINK(リンク) |
| 所在地 | 大阪府大阪市中央区南船場3-6-27 |
| 設立 | 2021年3月19日 |
| 代表者 | 大橋美雪 |
| 法人番号 | 6180001145283 |
国税庁の法人番号公表サイトを見ると、本店の住所は名古屋で登記されたあと、4年で3回変わっていました。

会社が大きくなって移ること自体は、よくあることです。
ただ、規約では、もめたときの裁判所は本店のある場所と決まっています。
本店が移れば、話し合う場所も一緒に動くので、入る前に今の本店を確かめておいてください。
大橋美雪のネットワークビジネスはオススメできない|まとめ
株式会社LINKを調査した結果、参加はオススメできません。

- 誘いは「交流会」で来る
- 代表のブログは「MLM」と明記
- 記録では月会費7,480円
- 5人紹介でやっと会費ゼロ
- 「10万人で終了」の説明
- LINK自体の処分は0件
- 処分者と同名のタグが代表ブログに
会費を払って人を誘う形のビジネスは、「コミュニティ」「仲間」「支え合い」と言葉を変えて、何度も出てきます。
私も今でこそ、お金の流れを見ればどこで苦しくなるか分かるようになりましたが、
ネットビジネスを始めた頃は、よく確かめずにお金を払っては失敗し、借金まで抱えました。
家族を楽にさせたい、その気持ちばかりが先に立っていたんです。
豊田 家族のためと思うほど、周りが見えなくなるんですよね(^^;;
同じように苦しむ人を減らしたくて、このサイトを続けています。
ただ、LINKの誘いを断っても、毎月の収入を少しでも増やしたい気持ちは残りますよね。
大事なのは、友人や知り合いを誘わなくても、自分の手だけで続けられるものを選ぶことです。
私のLINEでは、誰も誘わずに私が実際に続けている副業を共有しています。
誘われている話のことも、会費のことも、家族が入った話も、私の経験からお答えします。
豊田 どんな些細なことでも、必ず返信します
人に言いづらいことほど、LINEで一言送ってみてください(^^)
豊田 私のことはプロフィールにも詳しく書いています。

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